苛立ち

イライラする!

とにかくムカつく。生理前かな…

 

何に腹が立つんだろう。

同じ事の繰り返し。

余計な雑用の多さ。

毎日繰り返されるキッチン。

 

子供達に同じことで注意する。

何度言ってもできない。

何度言っても変わらない。

 

これだったら、言わない方がイイのでは?

注意もアドバイスも意味がないなら、

言わない方がイイのでは?

 

そもそも私の存在は何だろう?

 

何で子供達に口を出すんだろう?

 

子供達に良くなって欲しいから。

私が楽をしたいから。

誰のため?自分のため?子供のため?

 

好きにすればイイと思う。

考えるのも疲れた。

 

マジで疲れた…

少しでイイから時が止まってほしい。

 

私が頑張りすぎ?

それとも考え方が間違っている?

 

きっと子供達は何も変わってないんだと思う。

昨日も今日も、相変わらずの行動をして。

 

私のメンタル次第で

良くも悪くもなってしまうのかもしれない…

結局は、心の匙加減って事なのかなぁ…

 

こんな結論でイイのかわからないけど、

私のしている事が違う気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LOVE

私が少し疲れていて、怒った顔をしていたみたいだった。

そこに歯磨きをしに鏡の前にやってきた息子は、なんで怒ってるの?と聞いてきた。

怒ってないよと言いながらも、笑っていない私。

 

すると、ニコ〜っと指でほっぺと口角を上げてきた。

 

なんてかわいい息子なんだろう。

この発言、とっても親バカ。

でも全然大丈夫。息子LOVE、娘LOVE。笑

初ポイントのリーフ

いつもと風が違うので週末は少し離れた別のポイントへ向かった。

思った以上に風をかわしていなかったけれど、子供たちにはサイズもあり、地形からかインサイドはダンパー気味な速い波で、子供たちはチューブだと言って楽しんでいた。

 

ちょうどオーストラリアで開催された「リップカール・ニューキャッスルカップ」の波と同じ感じだったね!と帰ってから話をするぐらいのインサイドダンパーだった。笑

 

午前中にたっぷりと楽しんだ後、お弁当を食べて近くのコンクリートスケートボードタイムとなった。ツルツルの滑りやすそうなコンクリートで、思い切り楽しんでいた。

 

午後はサイズが少しダウンしていたので、近くにあるリーフのポイントをチェックしに行った。このポイントはサイズがあると半端ないパワーがあるグーフィーのポイントだ。

でも残念。ウネリは若干よれていてサイズも微妙…。大人が楽しむには魅力のない波だったけれど、全然乗れると思う。これがチャンスと言うことで、いつもなかなか入れない子供たちが喜んで入っていった。

 

入り慣れたビーチやディープではないので、初の初めて入るポイントに、息子は少し緊張した顔をしていた。

どこからゲットしてどこで波待ちをする。デカいセットが入った時の逃げる方向などアドバイスをした後、友達と一緒に入っていった。

ビビるようなサイズではないのに、緊張した顔をしている息子がカワイイ。

 

緊張とは別に、いつものようにインサイドからいい波をゲットしていた。

楽しそうに乗ってはいるが、ライディングは微妙…笑

 

ライディングを録画したので、帰りの車でチェック。私の波の追い方で理解してくれたようで、何が言いたいかわかった?と聞いたら、ビンゴの答えを返してくれた。

以前より気をつけている課題で走りすぎという点とボトムのラインだ。なかなか乗っていると難しいところだけど、リーフの良い波だと顕著に現れる。

 

これからも自分のライディングをチェックして、入れる限り良い波に乗って、どんどん成長していって欲しい。

 

今日はめちゃめちゃいい波だったと大満足な息子は、イタロが優勝したYouTubeを見ようと言っていたのに、ご飯の途中で目が虚ろに…

バッテリー切れのおもちゃのように途中で寝てしまい、体力は全て使い果たしたみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

権利と義務

幸せな春休みが終わってしまった。

 

今日もハッピーな息子は、朝から3ラウンドも海に入ることができた。

「入りすぎでしょ」と言うと、入れるときに入らなきゃ!との回答が。笑

その通り!息子はとても充実した時間を過ごしている。

 

サーフィンと宿題と家の手伝いとに、大半の余暇時間を費やしている。

それ以外は、妹と大爆笑しながら一緒に遊んでいるか、友達と遊んでいる。

 

私は子供達に、ときどき権利と義務の話をする。

子供の権利はとてもシンプルにするとこの3つ「遊ぶこと食べること寝ること」

そして義務は「勉強すること手伝いすること」ではないかと私は思う。

 

権利を主張するには義務を果たしてから。例えば「勉強をしたくない」ならばやらなければ良い。と言っている。

でも義務を果たさないのであれば、権利は無いとも教えている。

逆に私が「大人の義務として仕事をしないのはどう?」と問いかけるとダメと答える。

だから「子供も勉強しないとダメなんだよ」と当たり前のことを伝える。もちろん手伝いも同じこと。

 

我が家では、大人も子供も同じと言う考え方で成り立っている。

遊びに行く時はみんなで遊ぶ。なので行く用意をするのも、片付けをするのも、勿論みんなでやる。

それができないのであれば、「みんなで遊びに行かない」と言ってしまう。笑

 

良いのか悪いのか賛否両論あると思うが、自律した子育てを目指しいてる我が家では、この考え方が子供たちにも根付いてきている。なので、遊びに行った後には、いつも以上に手伝いをしてくれる。

だから遠出をして遊びに行くことや、泊まりでどこかに行くことなど、全く苦ではなく楽しめている。

 

サーフィンも同じく、毎日早朝に行くのであれば、その代わりに家の手伝いをしてくれる。

この当たり前にしてくれる行動が有難く、私は翌日も息子を応援したくなる。

そして私の時間も有意義に使え、心にも余裕ができるので、我が家では好循環に毎日がすぎる。

 

子供な大人、大人な子供。

「お互いが思いやりをもち、主張ばかりではなく当たり前のことに感謝ができるように」これからも幸せの種をまいていきたい。

quarter FIRE

以前より働く意味い意味は何なのか、私にとっての幸せとは、仕事と時間とお金のバランスなどを考えていた。

 

ここ何年かで、その考えていた答えが見つかって少しずつ結果が出ている気がする。

 

まず私にとって1番大切なのは時間だと思う。波の良い時にサーフィンがしたい。子供たちとたくさん遊びたい。自由に過ごしたい。これが私の最優先事項だ。なので時間の使い方をライフバランスで1番に考えている。

 

次に気がついた事は、5年続けてきた財務のおかげで見えてきた生活スタイルだ。

現状を知ることによって、私の生活は毎月いくらあればいいのか、余力としていくらあれば、余裕のある生活ができるのか、という事が可視化できた。そして無駄なものも見えてきたので、省ける物は排除してエコな暮らしを実現している。

 

この金銭感覚を身に付けることで、次に仕事でいくら収入があれば良いのかと言うことが見えてきた。私にとっての価値観は下にある金銭はあまり重要ではないため、必要以上に仕事に時間を費やすことをやめた。そうすることによって、私の1番に重視する時間を手に入れることができた。

 

私にとっては、今のライフバランスがとても理に適っている。

とは言え、まだクオーターファイヤー。

 

もっと自由な時間が欲しいので、マイペースではあるけども、より良いライフバランスが取れて、早期リタイヤ出来るように、日々成長していきたい。

二兎を追う者は一兎をも得ず

せっかくの春休みなので、夜のスケートパークに行きたいと言う息子に、OKを出した。

 

午前中サーフィン、午後もサーフィン、その後にスケートパークと、大満足コースだ。

 

でも約束の時間になっても帰ってこない。

息子は早めに友達とサーフィンに出かけ、その後にパークに行くからと言って予定を共有した。

 

私もそんなに波が良くなると思っていないので、夕方は入るつもりがなかった。

でも、早目に風が変わりサイズも落ち着き、波がいい感じになっている。

 

きっと波がいいから約束の時間に戻らないのだろうと思い、私も海に出かけた。

予想通り、面が良く厚く割れずらい波だけど、サイズがあって楽しめるサーフィンができた。

 

帰宅した私に息子が言った、

「どこ行ってたの?パークは?」

少し驚き、私はどちらでも良いけど今から行くの?と問いかけた。

何で居ないの!早く帰ってきてよ!と言いたそうな息子に、私は何時に帰宅したか確認。そして波が良かったかも聞いた。

 

波が良かったから、約束の時間より45分も遅く帰ってきた。と事実が判明。

私は約束の時間より30分待った。でも帰ってこないので、波がよくパークよりもサーフィンを優先したのだと思って、私も海に出かけたと説明。

 

兎をも得ず。

パークに行きたいのならば、約束の時間に帰ってくればいい。

いい波でサーフィンが楽しいのであれば、パークを諦めもっといっぱい入ればいい。

 

でも息子がとった行動は中途半端。

このことをきちんと理解できるように説明した。そして、時間の大切さと約束の意味も、再認識するよう教えた。

 

これを機会に、学んで成長してほしい…

 

 

 

 

 

情熱

明日の朝は体が疲れているのでゆっくり寝たい!

と思っていても、またいい波だと思うと行きたくなってしまう。

 

息子に「ママ、明日はお休みする?」と聞かれて、

「えっ!まだいいよね!」と聞き返してしまった。

 

サーフィンにどっぷりはまっている息子が、朝のお休み発言にビックリ。

どうしたのかと聞いてみると、友達から朝一のお誘いがあったようで、私との朝練はどちらでもいいと言うことだった。

 

この前の会話で、私が「疲れてきたから休もうかなぁ」と言ったら、「休めばいいじゃん」との回答が…

この時も「えっ!行きたくないの?」と聞いたら、「何が?」と噛み合わない会話。

私の休むは朝練を休むと言う意味だったけど、息子にとっては論外のようで、「私が仕事を休むのかと思った」との回答に、二人で爆笑。

 

私の体を労わりつつも、自分が海には行けるので、「休む?」との問い掛けになったみいたいで、嬉しいのか悲しいのか複雑な心境。

 

だけど、明日の朝はまだイイ波だと思うから、朝一に私と一緒に行って、朝ニで友達と行く、と言う結論になった。タフすぎる息子…

 

結局、1日波が良くて夕方前からまた入り「3ラウンド海に入って疲れた!」と言ってご飯を爆食いしていた。笑

 

春休み、最高のサーフィン日和でした。